JiG CRUSHERS


JiG CRUSHERSについて

クラブビジョン・ミッション
VISION
生涯スポーツチームとして心身共にクラブ活動を通じて豊かな社会生活を営んでいくこと。
MISSION
・競技チームとして日本一(全日本選手権大会優勝)となること。
・チームから日本代表・オリンピック代表選手を輩出すること。

わたしたち、ジグクラッシャーズは2005年10月のクラブ創設からアイスホッケー競技を生涯スポーツとして捉え、小学生から男女大人までの会員が年間を通じて活動を行ってまいります。
2023 年6 月に競技スポーツチームの設立を企画し、新たに女子チームメンバーを育成、招集することを決定しました。
クラブは生涯スポーツとしてのチームと競技スポーツとしてのチームとの2つで形成されることになりました。
生涯スポーツチームとしての目標は心身共にクラブ活動を通じて豊かな社会生活を営んでいくこと。競技チームとしての目標は日本一(全日本選手権大会優勝)であり、チームから日本代表・オリンピック代表選手を輩出することです。
クラブはこの生涯スポーツと競技スポーツの両輪を持ちながら、ビジョンを掲げ、安定した持続的運営を行うことをミッションとしています。
クラブの存在意義と存在価値

■クラブの存在意義

健康で楽しくプレーしながら

友情社会的つながりを築く場であること。


■クラブの存在価値

スポーツ活動で得られる様々なものを養っていくこと。

・団結力

・協調性

・リーダーシップ など

①生涯スポーツチーム
*国内において、新規登録者を毎年度増やしているクラブは当クラブ以外に存在しません。
*競技の特異性から、幼少期より競技を行っていた者だけのクラブだけで他の競技のように、大人になってから興味を持っても競技を始める者を受け入れられるチームが殆ど無いという現状にあります。
*アイスホッケーというスポーツは現代において室内アイススケート場で実施される競技になりました。
関西は国内で最も施設(屋内アイススケート場)が多い地域です。
<ジュニア(幼児~高校生)>
週1 回の練習会をベースに、追加練習・練習試合・公式大会に参加し活動しています。

<メンズ(大人18 歳以上)・レディース(中学生以上女子)>
月4 回の練習会をベースに、生涯スポーツとして、楽しみ活動しています。
また、全関西実業団リーグ戦、各種公式大会に参加しています。
一部クラブ員は各府県の国民スポーツ大会にスタッフや選手として参加し活動しています。

チームカテゴリー:ジュニア(1)メンズ(5)レディース(1)オールドタイマー(3)

②競技スポーツチーム(女子)
◎2023年設立 ジグWスターズ
*アイスホッケーというスポーツは現代において室内アイススケート場で実施される競技になりました。そのことからも関西という国内で一番施設が多い地域は北海道や東北・関東と対等に競える環境であることがわかります。
*いまだ関西圏にアイスホッケーのトップチームが無いため注目されていませんが、同じ氷上競技であるフィギュアスケートを見てもわかるように施設環境による地域差は殆どありません。
*関西圏で唯一の日本のトップグループで活躍できるチームをつくることが必要で、そのようなチームが出来れば社会からの注目度が上がることは十分に考えられます。
*女子においては、冬季オリンピック競技に3 大会連続で日本が参加しており、今後も本選参加国枠が増えることが確定しています。アイスホッケーは冬季五輪の花形スポーツとしても世界中で注目されています。

現在トップリーグに所属するチームの殆どが北海道のチームです。私たちは施設環境が同じであれば、トップレベルの指導と選手のトレーニング環境を整えることによってAグループで優勝、日本代表選手を輩出できるチームが西日本・関西で可能であると確信しています。
 日本最大のホッケークラブの考え方
2005年にたった1人から始まった小さなホッケークラブは、今では200名以上のあらゆる世代のメンバーが、ホッケーのあるライフスタイルを楽しむクラブとなりました。
競技性の高いカテゴリーはいうに及ばず、生涯スポーツとしてあるいは国内外のホッケー仲間との交流を楽しむ場として"ホッケーがもたらす様々な人生を提供し続けていけるクラブでありたい"
その実現のために、 JiG Crushersは次のような考えに基づいて運営されています。
◆ホッケーが上手ければそれでいいのでしょうか?
Jig Crushersでは、クラブ員全ての方々にお願いしていることがあります。それは、”ただホッケースキルが身につけばいい”だけではないということです。ホッケーは仲間と協力し、お互いのミスをカバーし合い、そして勝つ喜びや負けた悔しさを共有して、より人間力を身につけられるスポーツでもあります。
起きる仕事する帰る寝る 違う世界はないのでしょうか?

ここには、全く違う世界があります。プレーがうまい、下手そんなことは少しも重要なことではありません。大事なことは、まずホッケーを一所懸命に楽しめること。自分と似たような年齢、似たようなスキルレベルでの楽しみ方を知っている仲間がいます。みんなでホッケーをプレーして、夢中になれる時間を過ごす・・・そんな仲間と楽しい時間を分かち合えるクラブでありたい。
ホッケーの楽しさを次の世代へシェアしましょう!

少子化の時代といわれてしばらくの時間が立ちます。日本のホッケー人口が20年前から半分になったと危機感を訴える人もいます。"プロ化だ""強力なマーケティング導入だ"・・・そんな大げさなことより、自分たちに色々なものを与えてくれた、そんなホッケーの楽しみ方を教え、育てたい子どもたちがここにいます。まずは自分のできることから積み上げていこう!
ジグクラッシャーズ応援団長

衆議院議員
うるま譲司 氏

私も、JIGでホッケーをプレーしています。ホッケーは本当に楽しいスポーツです。氷の上はスピードも速く、スティックでパックを打つのはエキサイティングです。氷の上は思い通りにならないことも多く、皆でミスをカバーしあうことも大切です。それだけに仲間との絆(きずな)は深くなります。
かけがえのない仲間との機会を大切に、そして協力頂いているすべての皆様に感謝して、ホッケーを楽しんでください。
外部パートナーズについて
JiG CRUSHERSは、外部パートナーシップを結び、企業や団体と地域に根差した活動を行っております。
外部パートナーシップには4つのパートナーを設け各企業や団体と連携・提携しております。
<外部パートナーシップの役割>

1.トレーニングパートナー
 スティックマンプラス:ジュニアからシニア世代まで幅広く選手たちへトレーニング指導しています。

  

2.フレンドリーパートナー
 大阪大学体育会アイスホッケー部:ジュニア選手の氷上での指導だけでなく、選手個人の家庭教師も請け負います。


3.メディカルパートナー
 岡田歯科医院・建都よねだスポーツ整形外科:選手に年代に合わせたケガの講義や指導、医療サポートを担います。
メディカルパートナー
岡田歯科医院
院長 岡田幸明 氏

試合登録して勝敗を争うスポーツチームとしてだけでなく、世代やレベルを超えて互いに尊重し合えるスポーツクラブとして、更には子どもたちの心身の発育をアイスホッケーを通じて考える一つのコミュニティとして、ジグの掲げる使命と理想に賛同して、クラブ設立以来ずっと応援しています。
「百聞は一見に如かず」まずは、リンクへ見に来てください!
メディカルパートナー
健都よねだスポーツ整形外科
院長 米田 憲司 氏

滋賀県大津市生まれ。奈良県育ち。
幼少期は野球・陸上競技(110mハードル)に取り組む。大学進学後アイスホッケーに出会い、GKとして茨城県・大阪府国体チームで活動。
BANDYに出会い、世界選手権日本代表兼チームドクターとして貴重な経験をしました。整形外科医として主にスポーツ外傷・障害を専門に研鑽を積み、2018年11月から健都よねだスポーツ整形外科を開業し、日々診療を行なっている。
ジグではクラブ員の怪我に対応したり、外傷予防やトレーニングなどの助言や啓蒙活動を行なっている。
 

4.アカデミックパートナー
 阪南大学 早乙女誉教授研究室:スポーツにおけるリーダーシップや社会性を養うサポートを担います。

アカデミックパートナー

阪南大学流通学部スポーツマネジメントコース

教授 早乙女 誉 氏


北海道苫小牧市生まれ。小学校3年生からアイスホッケーをはじめ大学まで競技を続ける(苫小牧東高校 → 早稲田大学、ポジション:GK)。大学卒業後、母校の大学アイスホッケーチームのコーチを務めながら大学院でコーチングの研究に従事し、2012年より現職。
ジグでは、アイスホッケーの競技力向上のみならず、中長期的な視点に立って子どもの健全な成長を促す取り組み(例えば、リンク以外の施設を活用したグループワークなど)も展開している。その一環で、早乙女氏にはスポーツを通して子どもの自己効力感やフィジカルリテラシーなどを高める「生涯スポーツリーダー育成プログラム」の開発と実施を担当してもらっている。
外部パートナーに関するお問い合わせはこちらから
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